この前広告運用中気づいたは、ブランド名+レビュー、ブランド名+掲示板の名前って検索人が多いです。やはり掲示板でブランドの存在感がユーザーの意志決定に影響が大きくなっていると実感しています。そして、掲示板の活用など研究します。
掲示板だとツッコミ、クレーム、キャンペーン通知、情報交換などネガティブ、ポジティブのイメージ両方ありますが、一番炎上しやすい、盛り上がったのはやはりネガティブ系かな。今回は台湾で二つ人気な掲示板を紹介したいと思います。
台湾といえばPTTが一番有名です。シンプルなデザインですが、意外に人気らしい。中にはチャンネル別分けています。ショッピング、アイドル、日本ドラマなどなど。PTTの方はネガティブな発言、台湾ユーザーのストレス発散のためにツッコミが多く、炎上されやすい。ステママーケティングにならないように、客観的な情報発散をお勧めします。(キャンペーン、お得情報は一番お勧め)
PTTの管理も厳しい、宣伝っぽい内容はすぐ削除される可能性があります。レビュー投稿してほしいならナチュラルにした方がお勧めです
マーケティングの活用は以下のデータご参考に(データFrom SimilarWeb)
月間ページビュー:58.20M(月間アクティブ率はもっと調べる必要ある)
利用者:20歳から50歳まで幅広く
平均滞在時間:7分
PTTはすでに台湾人の生活に馴染んでいるから、Directからの流入は検索と同じ比率です。台湾人パソコンもPTTのクッキーを覚えているし、ブックマークの中ですでに保存されているはずです。

掲示板としての活用:
1、キャンペーン情報の告知(会社公式アカウントではなく、最近利用者の中でPTTアカウント持っている人に頼んだ方が信じられやすい)
2、クーポンの配布(トリガークーポンみたい)
3、ユーザーの問い合わせに返事(ユーザーコミュニケーションも取れる!)
PTTと一番違う点として、Dcardは結構若者の中で人気です。特に大学の女性の利用者が多い
Dcardのチャンネルも恋愛、買い物、ゲーム、グルメ幅広くあるが、PTTより更新されやすいです。例えば、今話題のウイルス専用のチャンネルも作られました。今大ヒットのチャンネルもリアルタイムで更新し、情報拡散にも役立つ!女の人の呟きも結構配信され、今台湾女性の気持ち理解、マーケティング施策にヒントが出る!
将来的に、台湾の経済はもっと落ち込んいくはずです。(これは地政学の話です)今台湾の人は結構コスパ、お得情報へのニーズが高まっています。マーケティングの活用は以下のデータご参考に(データFrom SimilarWeb)
月間ページビュー:26.40M(月間アクティブ率はもっと調べる必要ある)
利用者:15歳から35歳
平均滞在時間:5分
新しい掲示板として近年人気が出はじめたDcardはまだPTTの人気には追いつけないが、検索の人が結構多いです。

活用:
1、マイクロインフルエンザと商品テスト協力 投稿の人は自分のコーナーがあります。フォロワーと投稿数など機能があります。商品提供などインセンティブ系の施策を通して、100人ー1000人ぐらいのフォロワー持っているマイクロインフルエンザと協力します。(これについてはすでに会社の人に提案しました。
2、毎回購入者にDcardにレビュー投稿してほしい施策をやります。その代わりにクーポンなどインセンティブを差し上げます。
3、DcardもGDNのグーグル広告枠の一つでもあるから、バナー広告やるならぜひ追加してみてください!