人間は毎日人間ならではのバイアスと戦っています。ある場所で住み込む私たちは固定理念に縛られている。私は中国から日本に移住するこそ、自分の思い込みを乗り越えたいです。住む場所、環境が変わると、イノベーションが生まれる必要不十分な条件だと思います。
今日紹介したいのは、ファクトフルネスこの本です。
まずは人間の10の本能について始まります。
1、分断本能
世界は緊密的に連携されている、分断されていないです。バタフライ効果と聞いたことがある人が多いでしょう?バタフライ効果は、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。
歴史や運命を決定する一見些細な出来事や、因果の繰り返しの果てに人生の行き先や世界経済にまで影響を与える最初のきっかけが存在することが私が思っています。
例えばマーケティングの場合、オフラインとオンラインも連携しています。オフラインのトラフィックもオンりんに誘導できます。
2、ネガティブ本能
世界はどんどん悪くなっていると思いこんでいます。中国の哲学者老子の考えは、どんな悪いことがあっても必ず転機がきます。最後までやり抜ける人はかちます。
ただし、陰陽の考えからみれば、最悪な結果を予測し、リスクマネジメントが必要です。ただし、ネガティブしすぎないように気をつけるべきです。つまり中庸的な捉え方です。
3、直線本能
私は歴史勉強まえ、世界はずっといい方向に向かって進むと思い込みました。実は後退な時期もあると初めてわかりました。後退は諦めることではなく、決して悪いことではないと思います。後退こそ力を貯めて弓矢にように今度再発できます。
4、恐怖本能
危ないところを、恐ろしいと考えてしまう思い込みです。人間は未知なことに対する恐怖が出る本能です。
会社で新しい施策の調整を出したとき、職場の先輩に’’万が一悪くなったらどうしよう?変わらないほうがいい’’と返事してくれました。確かに未来には見えないところが多いですが、ちゃんと知識と理性的な判断、感情的な直感があれば、うまくいけると思います。
恐怖の気持ちで何もできなくなるのは損しているよ
5、過大視本能
目の前の数字が一番重要だと思い込みです。
中国のラストワンマイルを解決するために、自転車共有ビジネスが花が咲いた。ただし、曇花一現でした。
シェアリングオフィスウィーワークも危機に巻き込まれています。
たしかに一時的な好調で、人間の鼻が高くなりますね。
残った分は明日にしますね
6、パターン化本能
7、宿命本能
8、単純化本能
9、犯人探し本能
10、焦り本能